天音家の簡単なご紹介。
天音さんちの愉快な家族たちについて
アマツからプロンテラにご家族で渡ってきた、っていう設定の天音さんず。
「天音」は「あまね」と読みます。
「天の音=福音」って意味と、「遍く(あまねく)」って意味と両方持たせてあります。
左から。
- 朔夜(さくや)
- キャラとしても、実年齢的にも?天音家で一番最初に誕生した子。
他の子と一緒に暮らしては居ますが、血は繋がっていません。
というか人間ですらなさそうです。多分ラフィネ族です。 - 春日(はるひ)
- 天音家・母。故人。
巫女の家系出身ですがしきたりには縛られない自由人。 - 涼月(りょうげつ)
- 天音家・父。温和で人懐っこい性格。
アマツでは有力な刀匠の一派出身で実力はそれなり。
話中では50代なはずですが、転生したらちょっと若返った(見た目だけ) - 涼風(すずか)
- 天音家・長女。三十路を前にして焦りを覚える二卵性な双子の姉の方。
気丈でしっかりものですが若干苦労性気味。料理が壊滅的に出来ない。 - 春風(はるか)
- 天音家・次女。二卵性な双子の妹の方。ちょっと病弱。
基本的にふわふわまったり、と思いきやいつのまにやら姉の知らぬ間に
素敵な旦那様を見つけていたり、案外いちばん大物かもしれない。 - 宵月(よいづき)
- 天音家・長男。27歳。寡黙でマイペース、読書と紅茶が好き。
ちょっと研究とホムンクルス愛しすぎの残念なイケメン。 - 暁(あかつき)
- 天音家・次男で末っ子。25歳。まだまだ色気より食い気。
いつでも明るくて元気、わりと無鉄砲で俺より強い奴と戦うのが大好き。
…も、もうちょっとどうにか整理したい。
以下ちょっとした余談。